コラム

 公開日: 2017-05-26 

農地転用の基礎4(三重県)

 今回は登記簿の見方について書きます。
登記簿(正式には登記事項証明書といいますが以下登記簿に統一します。そのほうがわかりやすいので)は不動産用と商業用(会社)があり、不動産用は土地と建物に分かれます。今回は農転に必要な登記の見方について書きますので不動産用について書きます。
前回のコラムでも書きましたが農転が必要かを考えるうえで大事なことは土地の地目が何になっているかということです。土地の地目が田、又は畑になっていると転用許可を得て、地目変更登記をすることになります。この地目が登記簿のどこに書かれているかといいますと表題部に書かれています。登記簿は最初に表題部が書いてあり、次に権利部が書いてあります。権利部はさらに甲区と乙区に分かれています。甲区は所有権に関する事項が書いてあり、乙区は所有権以外に関することが書かれています。権利部記載事項で重要なことは次回に書くことにして表題部で重要なことは地目以外では地籍(土地の面積)に注意が必要です。面積が広いと開発許可を取る必要があるため、こちらは農業委員会ではなくて都市計画課に相談することになります。それでは次回は権利部について書きます。

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