コラム

 公開日: 2013-12-13 

休憩時間について

社員から
「昼休みに電話が沢山掛かってきて休憩時間が取れない」という相談を受けることがあると思います。
そこで今回は「休憩時間」について解説します。

労働基準法では「労働時間が6時間を超える場合においては少なくとも45分間
労働時間が8時間を超える場合においては少なくとも1時間の休憩時間を
労働時間の途中に与えなければならない」と規定しています。

この労働時間が6時間を超える場合とは、始業後6時間を経過した時点で45分間の休憩を与えなければならないというのではなく、労働時間が6時間を超え8時間までの場合は、その労働時間の途中で45分間の休憩を与えるという意味です。

ポイントは「休憩時間を労働時間の途中」に与えるということになります。

そして、交代で休憩時間を与えることが認められている業種・及び労働者の過半数代表者と書面に寄る協定がある場合を除いて、一斉に与えなければなりません。

そこで、昼休みに電話が頻繁に掛かってきて休憩時間が取れないような場合は「手待時間」として取り扱います。

「手待時間」として取り扱う場合は当番にあたった社員には、別の時間帯で休憩時間を与えることになります。
この場合には「一斉休憩の適用除外に関する協定書」の締結が必要となります。

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